刃絵大賞というコンペを昨年から始めた。切り絵の振興のためとお思いでしょうが、そうではなく、面白いからやっている。
まだ応募者は少ないが、100作品はいずれ集まるだろう。浮き沈みはある。
いいアイデアだったと思う。
俺がこれをやって、文句を言う人はいないだろう。それだけの実績に自負がある。
山梨の切り絵の森の「トリエンナーレ」も相談役をしていて、俺のアイデアで始めた。
ただ、運営している人が、賞に権威を持たせたいから、美術館の館長さんとか、偉い人ばかりで、切り絵作家が入っていない(実際には入っているが、切り絵団体の長で、切り絵作家としては活躍していない)
俺は審査員をしたかった。だから、コンペを始めた。
あちらは山梨県から高額の補助金が出ている。こちらは、ほぼ今の所、俺1人でやっている。いずれ、複数でやることもあるだろう。
いずれにしても、自分が作ったところと、ライバルというのは面白い。
これまで3回の刃絵大賞の審査をしたが、応募した人は、落とされると思わなかったという人が多い。
基本的には、切ることより内容だと思う。人が見たい絵を切る!ですね。
俺も、5年前に紙業大賞というコンペに応募したことがある。見事に落選した。日比野克彦が審査していたが、彼は現代アートかぶれだから、幅が狭い人なんだろう。
俺は日比野克彦が、大嫌いになった。
彼はお金をもらって審査員をしている訳だから、恨まれ料をもらっているようなものだ。覚悟はしているだろう。

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