弟子はいないのか?と聞かれる。
弟子的な人がいるのは、美術大学の教授にだけなんだと思う。あと、教室をやっている美術家だ。
押しかけて弟子にしてくださいなんてのは、落語家か、役者かくらいしかいないだろう。
余談だな、絵を上手くなろうとしたら大学にも高校にも行く必要はないと思う。会社に就職のためだというのならありかも知らないが。
俺のような仕事は、大学に行っても、独学なんだと思う。誰々の弟子という肩書きが必要なら、弟子になるのもいいと思うが、姑息だ!
もっとも、そういう肩書きがないと、絵が売れないのもあるし、肩書きがあっても、売れる時代ではない。
俺の仲間の有名なイラストレーターも、弟子はいない。あの宇野亜喜良さんも、弟子はいないんだと思う。
原宿で展覧会をして、中国人が入ってきて、俺が1人で何から何までやっているのを見て、こんな良い仕事をしていて、弟子はいないのか?と言ってきた。確かに不思議だろう。

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