大学時代にテニス部に入っていた。

先輩から「これが基本だ」と言われ、最初はその基本を守ってやっていた。

しかし、その基本というのが実は、間違っていたから、いくら繰り返しやってもうまくなるはずがない。

俺はある程度高学年になって、きずいて、レギュラーにもなった。しかし、基本を信じてやってた仲間は上手くはならなかった。

人生は、正しいとか言われたものが間違っているということが多いと思う。

その基本を正しい!を疑いながら、俺はだから歩いてきた。

人生を試しながら歩いてきたから、判断が遅れてしまって時間がかかった。

70歳になった去年から、「日本の」絵描きとしての、「絵描きの本当の歩き方」がわかった気がする。

ほんの一部の人間が、原画を得ることで生活しているが、ほんの少しの人間だ!

原画を売って生活するなんで、日本では無理だ。

周りの友達の家に、絵が飾ってあるだろうか?そんな人は、稀だろう!

そんな状態の国で、絵を売って、絵描きが生活できるはずがない。

だから、本のを上を飾る本のイラストレーターとしてやってきたが、それは正しい選択だった。

その前提で、いろいろ考えてきた。

遅れてしまったが、これから地に着いた絵描きの活動が始まる。

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