刃絵大賞を参加賞のTシャツが欲しくて参加する人(友達)が現れた。俺の時間を費やさなければいけない作業もあるので、いずれ考える。

参加費の値上げということになる。

参加人数は、20人に届かなかった。今回のレベルは高い。それと、気軽に応募する人もいる。これは、本意なので、嬉しい。

烏丸陽和さんという応募者がいるが、茨城県の大子町での俺の個展を見て、中学の?先生の反対を押し切って、切り絵をやっていくことにしたという。

まだ22歳だ。もう、かなり出来上がっていて、顔も良いが、幅広く顔を描いてほしい。

1番の目標は切り絵で食べていくということだろう。

食べられても、今度は飽きられるというのがある。そちらの戦いもある。

防ぐ方法はある。作っている人間も過去の作品に飽きるわけだから、それに従って変化していけば良い。

故関口コオさんの作品だ。切り絵の大半を子供の絵でやっていたが、(滝平二郎さんのテーマと似ていたのが、不運だった)晩年は美人画にシフトしようとした。

コオさんの絵の背景は別の人(女性)がやっていて、晩年コオさんのところを去った。そこら辺から美人画に行ったが、コオさんの美人画は数が少ないし、アップした作品が一番良かった。

もともと、漫画を絵にした作品なわけだから、デッサンをあまりしていなかったと思う。力がなかった。晩年の美人画は、この作品以外で、良いものがなかった。

宮田雅之さんを意識したんだろう。

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