学校代表のソフトボール大会では、ピッチャーをやった。しかし本大会で、力んで我を忘れ、散々だった。
その後、富士吉田市では、第一回の少年野球が始まった。各町区からチームが出て、俺は下吉田の横町チームに入った。ピッチャーとサードをやった。
まだコーチ、監督も不慣れで、練習もろくすっぽせず、本番になった。
元々、基礎体力に劣る俺は、そんなに自惚れてはいなかった。
一回戦はサードを守り、悪送球なんかしていた。結果は14対13で勝った。
2回戦は俺が投げた。三振をとっていくのが分かった。3-0で勝ってしまった。三振を7回で13もとってしまった。少年野球は7回で終わりだ。21人の打者から、13の三振を奪ったんだから、凄い。
次の試合も投げたのか記憶にない。
結局、富士吉田市の最優秀選手に選ばれた。
狐に摘まれたようだった。
なにせ、自分の投げた球を取ったことがないから、自分の凄さがわからないが、球がホップして、打てなかったらしい。

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