5000mを走った後でも、ゼイゼイせず、平気な顔でインタビューを受けている。
もう、これは才能としか言えない。
俺がいくら練習しても、無理だ。
絵もそうだ。
才能がある人がいて、やはり、描けない人から見るととんでもない人に見える。
陸上選手というのは、スポーツ心臓というものを持っていて、いくら運動しても脈拍が上がらない。
どういうメカニズムなのかわからない。
一度の呼吸で、血液に酸素濃度が高く吸収されるとか、心臓が強くて、一回の脈で多くの血液を行き渡らせることができるとか。
それは単に、血管が太いところが、血流が良く行って、それが才能として現れるんだと思っている。
とにかく、人間の脳は、平均的にできてなくて、能力が偏るようにできているらしい。
ただ不運な人もいて、学校の成績に表れる以外のところの脳の血管が太かったりすると、評価が低くなったりするのかも。
食欲の血管が太かったり(大食い)、力だけが強かったり。
人間の能力(才能)は不平等にできている。

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