紙芝居は、若い時に絵を描き始めていたら、漫画家になっただろうと思い、70歳になって、それを実行してやろうと思い実行し、それを紙芝居にしてみようと思ったからだ。

紙芝居の上演は、個展の時にすればいいわけで、自分が絵描きだったことが幸いした。

紙芝居は、漫画の創作意欲を掻き立ててくれた。また、漠然とした漫画のイメージを、16枚(何故16枚かというと、将来絵本にするためだが、絵本というのは8の倍数のページでできているからだ。A1というサイズで、A4で裁断すると8枚取れるからだ。つまり、6枚だと紙が余ってしまうわけだ。深刻な理由ではない。だからページを増やそうとすれば、24ページ、32ページということになる)の漫画を描くという、設定も固定できた。

16ページのイメージが足りないところは、セリフで補足していく。

作り始めてわかったのは、16枚の絵ではなく、必要な絵はできるだけ作り、それをコラージュするのもありということだ。

それはコンピュータ上でやればいい。

また、コンピュータで色付けもやっている。

切り絵で描いたらという人がいるが、紙芝居を作ることが大切で、手間のかかる切り絵で作ることは重要ではないからだ。

とにかく、創作意欲を与えてくれる紙芝居は、今の俺には宝物だ。

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