紙芝居をやっていて、この歳になるまで、自分がストーリーを考える能力があるとは思わなかった。

最初からそう思い込んでいたので、試してみようとも思わなかった。

多分ほとんどの人、つまりほとんどのサラリーマンは、生活をかけてなんかするという必要はないから、自分の才能を発掘するなんて発想はないだろう。

となると、俺らのような自由に何かできる環境の人間しか、能力発掘を試さないだろう。

絵を描く事と、ストーリーを考えるということは、才能が別で、俺と同じように、試さない人がほとんどだと思う。

でも、拙いストーリーでも、浮かんでくることが分かった。

小説家をこれまでは、やたらと尊敬して来たが、もう、そんなことはないし、小説家も俺を見る目は変わることになるだろう。

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