百鬼丸を切り絵の第一人者といってくれた人だ。
初めて会ったのは、目黒雅叙園だった。
作家の山本一力さんの誘いで行った。
ここで行われたのは、高知県の司牡丹という酒蔵の試飲会が行われていた。
この司牡丹は、山本一力さんが、小説にした酒蔵で、そのカバーの絵を担当したのが俺だった。
そんな経緯で行った。
その時は宴があり、その時の余興に出演されたのが林家正楽さんだった。初対面だ。
その時は俺は挨拶をした。
そしたら、サンデー毎日の連載を見てました、百鬼丸さんが日本の切り絵の第一人者だと思いますといってくれた。
寄席の前を通るたびに、出演されていると楽屋に寄った。
落語家との繋がりは、林家木久扇さんと、小遊三さんだけになった。

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