もう17年くらい前だろうか、埼玉県小川町の埼玉伝統工芸会館で個展をした時、別のイベントで来ていたベルギー在住の日本人と会った。
その時に言われたのが、国際交流基金でお金をもらって、渡航すればいいと言う話を聞いた。
それで俺は、それにこだわってしまったのである。
国際交流基金に書類を提出しなければ!と思い続けて、結局提出せず、月日が経ったのである。
ケチなことを考えて、すぐ行けばいいものをそんなことでまだ若かった時代に、海外に行かなかった。
9月にニューヨークで、5年ぶりに個展をする。企画がキャンセルになり、空いたので誘われた。
今年は、7月の個展で一息つけるかと思ったら、9月まではダメなようだ。
いいのか悪いのか、この歳になると、あっという間に時間が過ぎる。それで、気持ちを保たせよう。

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