前妻と結婚していた時、鶴ヶ島市立中央図書館で個展をしていた。

俺の留守中に、女の人から電話が入り、多分オドオドっとした電話だったんだろう、前妻は、この女性は旦那と訳あり女性だと分かったのだろう。

帰ってくるなり怒りながら、「彼女から電話だよ!」といった。俺は彼女じゃないとはいわなかった。弁解しても、疑おうと思えば、キリがないから面倒くさかった!

確かに、20代の最初の頃の彼女だった。

結局、携帯電話時代ではないので、会うことはできなかったが、展覧会には来たのかもしれない。

3年くらい前、LINEの友達に彼女の名前があり、びっくりして、メールをした。

しばらく返事がなく、また、メールをした。

返事があったのは、彼女の旦那さんからだった。「今年の夏に、妻は亡くなりました」とあった。

まずは不謹慎だが、変なメールをしなくてよかったと思った。

彼女が亡くなって、とても残念だ。たまに思い出すだろう。

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